未経験から1週間でWebライターの仕事を受注するまでにやった事!【実体験】

お悩み

最近Webライターってよく聞くけど、何から始めればいいの?

この記事を見てくださっている方は、きっとこんな風に考えている方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ライティング未経験の私がクラウドソーシングでWebライターの仕事を初受注するまでにやった事をご紹介していきます。

この記事を読むことで

  • Webライターの仕事とは何か
  • Webライターの仕事を始めるにはどうすれば良いか
  • 仕事を受注するためのポイント

を理解していただくことが出来ます。

ちなみにこの記事を書いている私は、クラウドソーシングに登録から1週間程度で4件の案件に応募し、3件から契約のお話しをいただきました。

単発のものありますが、すべてタスク案件ではなくプロジェクト案件になります。現在、このうちの1社から継続でお仕事をいただいています。(もうすぐ1年になります。)

はじめは緊張しますが、勇気をもって実践すればきっと初案件受注につながるはず!
私のように未経験・初心者でも挑戦したいと思っている方は、ぜひ最後までお読みください^^

目次

Webライターの仕事って何をするの?

結論、「Webサイト上に文章を書く仕事」です。私たちが日々インターネットで検索する時に目にする文章、それを書くのがWebライターのお仕事。

パソコン1台あれば始められるので、誰でも気軽に出来る副業として人気が高まっています。インタビュー記事の執筆やリライトの案件など多岐に渡るので、仕事を探す際は案件の内容をよく確認しましょう。

Webライターの仕事を始めるにはどうすれば良いの?

まずはサイトに登録しよう!

副業でWebライターを始める際、クラウドソーシングから案件を探すのが一般的です。

最初はこの2つのサイトに登録しましょう。アプリでも簡単に出来るので、すぐに案件を探したいという方はまず登録してみましょう。登録や仕事探しはスマホでもできますが、執筆はパソコンのほうが効率的です。

用意するものは?

パソコンさえあればすぐに始められます。

Webライターを始めたいのにまだパソコンが手元にない方はすぐに用意しましょう。スマホでも作業はできますが、小さい画面に長時間集中して文字を打ち込むのは大変です。
「文章を書く」という事だけであればそこまで高スペックなパソコンは必要ないので、5万円~くらいの手頃なもので問題ないでしょう。

私は4万円ほどで買ったパソコンを愛用していますが、クライアントによってはWordで納品を指定してくる事もあるので必要であればOffice系のソフトを導入しましょう。

最初から高額を稼げるわけではないので、初期費用は出来るだけ抑えたいところ。

心配性の私は「沈黙のWebライティング」という本を1冊買ってWebライティングの勉強をしました。Twitterなどで紹介されているのを見かけて購入しましたが、SEOについて分かりやすく記載してありオススメです。

案件を受注するためのポイント

1・プロフィールを充実させる

クラウドソーシングのサイトに登録したら、まずはプロフィールを打ち込みます。こちらは自分のセールスポイントを出来るだけしっかり書き込みましょう。

もしあなたが仕事を依頼する立場なら、情報が充実していて安心感のある方にお願いしたいですよね?実績の無いライターにクライアントが仕事を依頼するのは賭けのようなもの。初心者が案件を獲得するためには、プロフィールによる自己アピールは欠かせません。

例えばこのようなことも言い換えれば個性であり、強みになります。
・子供が欲しがるおもちゃを調べているうちにいつのまにか未就学児のおもちゃに超詳しくなった
・休みの日に撮りためたドラマをみて毎週ブログにレビューを書いている
・レストランで働いているので、接客や気遣いには自信がある
・スイーツが好きで、週2で夜カフェをしている

ちょっとした趣味や仕事も、人にはないアピールポイントになります。

「子供が欲しがるおもちゃを調べているうちに、いつのまにか詳しくなった。」という方は、「現在3歳の女児を育てています。子供が喜ぶおもちゃを調べるのが好きで、年齢ごとに好まれるもちゃの傾向や使用感などを詳しくまとめることが出来ます。乳幼児に関する記事を得意とします。」このように書き換えられます。

日常生活を見返して、自己PR欄を積極的に活用しましょう。私はキャンプ歴が20年以上になるのでアピールポイントとして記載していたところ、アウトドア系のメディアから2社お仕事をいただきました。

こんな事書いて大丈夫かな…と思う方も情報は多い方が良いので、自分の長所をどんどん書き込みましょう。もちろん、取得している資格や活かせる職歴がある方はそちらを優先的に記載してくださいね!

2・得意分野に絞って案件を探す

先ほども述べたように、私が登録後すぐに受注できた案件は3件中2件がキャンプ系記事の執筆でした。(もう1件は子育て系)これははじめから執筆分野を絞って応募したからです。

本来はどんな分野の記事でも調べて執筆出来るのが優秀なWebライターだと思いますが、初心者は自分の得意分野で執筆するのが一番仕事を受注しやすいです。その理由として、

  • 興味のない分野に応募してもライバルには勝てない
  • 執筆実績がないので応募多数の場合負けてしまう
  • 単純に得意分野はアピールしやすい!

これは私の実体験です。泣
まず1件案件を受注したいのであれば、ある程度分野を絞った方が自分を売り込みやすい。実績の無い状態で応募となるので、「この分野なら得意です!」「この情報に詳しいです!」という気持ちを伝えられる案件に応募してみましょう!

悩むならとりあえず応募すべし!

はじめての応募は「ちゃんと書けるか不安だ」「どうクライアントとやり取りすればいいんだろう」などと悩みは尽きません。結局面倒になり後回しにしてしまうことも。もちろん基礎知識はあったほうが良いですが、わからない事は調べたり聞いたりしながら進めたほうが確実に成長スピードは速い。

まずはプロフィールを充実させて、とりあえず1件応募してみましょう。受かるかどうかも出してみないとわからないので、気楽にいきましょう!1件仕事が受注できれば、なんとなく感覚がつかめるのではないかと思います。

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この記事を書いた人

2021年4月に生まれ育った新潟にJターン移住。完全在宅勤務をしながらゆるゆると地方都市暮らしを満喫しています。副業でWebライターのお仕事もしています。

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