今年も残すところあと1か月半を切りました。ふるさと納税を検討している方はそろそろ自治体を決める頃ではないでしょうか?
私はすでにもう今年の分を済ませてしまったのですが、ここでニュースが・・・!なんと11月18日より新潟の誇り、アウトドアブランド「スノーピーク」の人気商品、三条市の返礼品として参入したと発表がありました。11月25日からは18アイテムが登場するとのことです。
あぁなぜもっと早くスタートしてくれなかったんだ・・・まだ寄付していないタイミングであれば確実にこちらを選んでおりました。泣
今回はまだ間に合うふるさと納税について、スノーピークというブランドについてまとめていきます。
「ふるさと納税」について
「ふるさと納税」とは?
寄付金額のうち、2000円を超える部分を所得税の還付や住民税の控除が受けられるという制度です。ふるさと納税をしなければそのまま自治体に税金を納める形になりますが、この制度を活用する事で税金の控除や還付のほかに金額の約30%程度の返礼品がもらえるというとてもお得な制度です。
はじめは難しいかなと思うかもしれませんが、1年間で寄付先5自治体までは「ワンストップ特例制度」と言って送られてきた書類に記入し返送するだけなのでとても簡単です。(自分で確定申告をする場合は異なります。)詳しくはこちらをご覧ください。
寄付金額の上限に注意しましょう
ふるさと納税は一人ひとり寄付出来る上限の金額が異なります。年収や家族構成によって変わってくるので、事前に確認しておきましょう。控除額を超えた金額については全額控除の対象とならないので注意が必要です。(控除額限度内であれば実質負担は2,000円で返礼品がもらえ残りの金額は税金からの控除となりますが、寄付上限額を超えてしまうと自己負担になってしまうので気をつけましょう。)
年収と家族構成を入れるだけでシュミレーションも出来るのでまずは確認してみましょう。源泉徴収票があればより細かく正確な金額が計算できます。
アウトドアブランド「Snow Peak(スノーピーク)」とは?
キャンプをされる方なら多くの方がすでにご存じかと思いますが、新潟県三条市にあるアウトドアブランドです。最近ではアパレル商品の開発にも力を入れており、日本のみならず海外での販売も非常に伸びています。
また、三条市にはスノーピークの本社があり、その敷地内にはなんと直営のキャンプ場が併設。ちなみに一度遊びに行きましたが、その日は見た限り100%スノーピークのテントを張っているキャンパーばかりでした。そうでなければいけないというわけではありませんが、なんかね、他のブランドのテントを張る勇気は私にはありませんでした。(我が家はタープのみスノーピーク)
ちなみにこのスノーピーク社の製品の大きな特長として、全製品「永久保証」ということが有名です。保証書が無くても破損した商品を持ち込めば、いつでも修理をしてくれるんだそう。1つ1つの商品は少し高額になりますが、その分いつまでも大切に使い続ける事が出来るのではないかと思います。愛用者が多いのも頷けますね。
三条市の返礼品にスノーピーク製品が登場!
現在先行で三条市の返礼品として登場したのはこちら「スノーピーク チタンシングルマグ」。300mlと400mlのものがあります。
こちらは板厚0.4mmのチタニウム1枚から出来ているので軽くて非常に丈夫です。シンプルでロゴのデザインが際立ちますよね。口当たりが滑らかになるよう、飲み口の加工にもこだわっています。
現在キャンプ用のカップはククサを使っているのですが、あまり容量が入らず大き目のカップを探しているところでした。これがあればきっと朝おいしいカフェラテが飲めるはず。来年も登場するようであれば間違いなくここちらを選びますね。
キャンプ、アウトドア好きの方にとっては嬉しいニュースですね!
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